２０１７年４月

　国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は６日、最新の世界ランキングを発表し、ワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選で３連勝しＢ組首位に立った日本は前回の５１位から、ハリルホジッチ監督就任以降最高の４４位に浮上した。同じＢ組のオーストラリアが５０位、サウジアラビアが５２位。日本のアジア３番手は変わらず、Ａ組のイランが２８位、韓国が４３位だった。

　来年のＷ杯ロシア大会出場を決めたブラジルが７年ぶりに１位に返り咲き、２位アルゼンチン、３位ドイツとなった。

１（２）ブラジル
２（１）アルゼンチン
３（３）ドイツ
４（４）チリ
５（７）コロンビア
６（６）フランス
７（５）ベルギー
８（８）ポルトガル
９（１１）スイス
１０（１０）スペイン
１１（１２）ポーランド
１２（１５）イタリア
１３（１２）ウェールズ
１４（１４）イングランド
１５（９）ウルグアイ
１６（１７）メキシコ
１７（１８）ペルー
１８（１６）クロアチア
１９（２０）エジプト
２０（１９）コスタリカ
２１（２３）アイスランド
２２（２６）トルコ
２３（３０）米国
２３（２５）スロバキア
２５（２２）エクアドル
２６（３５）北アイルランド
２６（２４）アイルランド
２８（３３）イラン
２９（２９）ボスニア・ヘルツェゴビナ
３０（２８）セネガル

　以下　アジアサッカー連盟加盟主要国

２８（３３）イラン
４３（４０）韓国
４４（５１）日本
５０（５５）オーストラリア
５２（５７）サウジアラビア
６０（６３）ウズベキスタン
７４（６８）ＵＡＥ
８０（９５）シリア
８１（８６）中国
８９（８４）カタール
１０１（１３２）インド
１１０（１１５）ヨルダン
１１４（１２２）オマーン
１１５（１２１）北朝鮮
１１９（１２２）イラク