×

2017年12月

[ 2017年12月21日 20:22 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は21日、最新の世界ランキングを発表し、日本は前回の55位から57位に後退した。ワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグで日本と同じH組のポーランドは7位、コロンビアは13位、セネガルは23位で変動がなかった。

 1位ドイツ、2位ブラジル、3位ポルトガルなど上位も変動なし。

 イランが32位でアジア勢の最上位を守り、オーストラリアが38位。東アジアE―1選手権で日本に快勝した韓国は60位だった。

2017年12月FIFAランキング(12月21日発表)
※カッコ内は、前回順位

1(1)ドイツ
2(2)ブラジル
3(3)ポルトガル
4(4)アルゼンチン
5(5)ベルギー
6(6)スペイン
7(7)ポーランド
8(8)スイス
9(9)フランス
10(10)チリ
11(11)ペルー
12(12)デンマーク
13(13)コロンビア
14(14)イタリア
15(15)イングランド
16(16)メキシコ
17(17)クロアチア
18(18)スウェーデン
19(19)ウェールズ
20(20)オランダ
21(21)ウルグアイ
22(22)アイスランド
23(23)セネガル
24(24)米国
24(24)北アイルランド
26(26)コスタリカ
27(27)チュニジア
28(28)スロバキア
29(29)オーストリア
30(30)パラグアイ

 以下 アジアサッカー連盟加盟主要国

32(32)イラン
38(39)オーストラリア
57(55)日本
60(59)韓国
63(63)サウジアラビア
71(60)中国
73(73)UAE
77(77)シリア
78(80)ウズベキスタン
79(79)イラク
85(87)レバノン
101(101)オマーン
102(102)カタール
105(105)インド

続きを表示

バックナンバー

もっと見る