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2019年4月

[ 2019年4月4日 18:30 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は4日、最新の世界ランキングを発表し、前回27位の日本は1つ順位を上げて26位。1位ベルギー、2位フランス、3位ブラジルのトップ3は前回と変わらず、アジア最上位は前回から順位を1つ上げた21位のイランとなった。

 日本は前回発表(2月7日)のFIFAランクで23ランクアップし、2013年5月以来のトップ30圏内に浮上。22位のイランに次ぐアジア2番手となっていた。

 他のアジア強豪国は韓国が37位、オーストラリアが41位。今年行われたアジア杯を制したカタールは前回と変わらず55位だった。

 2019年4月FIFAランキング(4月4日発表)

 ※カッコ内は、前回順位

 1(1)ベルギー
 2(2)フランス
 3(3)ブラジル
 4(5)イングランド
 5(4)クロアチア
 6(7)ウルグアイ
 7(6)ポルトガル
 8(8)スイス
 9(9)スペイン
 10(10)デンマーク
 11(11)アルゼンチン
 12(12)コロンビア
 13(16)ドイツ
 14(14)スウェーデン
 15(13)チリ
 16(14)オランダ
 17(18)イタリア
 18(17)メキシコ
 19(19)ウェールズ
 20(20)ポーランド
 21(20)ペルー
 21(22)イラン
 23(24)セネガル
 24(25)アメリカ
 25(25)ルーマニア
 26(27)日本
 27(30)ウクライナ
 28(28)チュニジア
 29(32)オーストリア
 29(34)アイルランド

 以下 アジアサッカー連盟加盟主要国

 37(38)韓国
 41(42)オーストラリア
 55(55)カタール
 67(67)UAE
 72(70)サウジアラビア
 74(72)中国
 76(80)イラク
 83(83)シリア
 86(85)レバノン
 85(89)ウズベキスタン
 86(90)オマーン
 98(99)ベトナム
 97(97)ヨルダン
 111(111)バーレーン
 114(115)タイ
 121(121)北朝鮮

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