テレ東・池谷実悠アナ　「知的タレントだと思ってた」共演の人気タレント　本人は「バカにされている気が」

テレビ東京の池谷実悠アナウンサー
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　テレビ東京の池谷実悠アナウンサー（27）が30日、アシスタントを務める同局「伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評」（土曜前11・03）に出演。肩書きが“知的タレント”だと思っていたというタレントを明かす場面があった。

　テレビ東京の番組について勝手にトークする番組で、4月5日からスタートするドラマ「季節のない街」（金曜深夜0・43）で企画・監督・脚本を手掛ける脚本家で俳優の宮藤官九郎がゲストに登場。池谷アナは宮藤について「元々は…何者？脚本とか監督をやられているイメージはもちろんあるんですけど、紆余曲折前を知らないというか」と素朴な疑問を投げかけた。

　そんな質問に、宮藤は「紆余曲折中なんですよ、まだ。肩書き、そうですよね」と苦笑。そんな中、MCのテレビプロデューサー・佐久間宣行氏は「伊集院さんが元落語家さんなのは知ってる？」ともう1人のMC、タレントの伊集院光のかつての肩書きについて尋ねると、池谷アナは「この前のライブで…」と最近知ったといい、「私はずっと知的タレントだと思ってたんです」と明かした。

　まさかの告白に、伊集院も「知的タレントって肩書きとしては相当バカにされているよね。続いては知的タレントの伊集院さんです！って言われるのは…。本当にバカにされている気がする」と複雑な表情を浮かべた。