「ブンブブーン」最終回　フジで四半世紀以上続いたKinKi Kidsレギュラー　豪華ゲストで有終の美

KinKi　Kids
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　アイドルユニット「KinKi　Kids」がMCを務めるフジテレビ「KinKi　Kidsのブンブブーン」（土曜前11・21）が、30日の放送で最終回を迎えた。

　最終回では、「オールスターゆるゆる運動会」と題し、女優の橋本環奈、俳優の勝地涼、女優の上白石萌音、タレントの“みちょぱ”こと池田美優、お笑いコンビ「ぺこぱ」、音楽ユニット「スキマスイッチ」、女優の桜井日奈子、俳優の井上芳雄など、番組にゆかりのある豪華ゲストが集結。剛チームと光一チームに分かれ、さまざまな対決を行った。

　なお、勝負の結果は剛チームが1億5ポイント、光一チームが7ポイントで、剛チームの勝利。光一は「本当に無駄な時間ってすばらしい」、剛は「本当に幸せな番組だったと思います」と話し、大きな拍手とともに番組が終了した。

　「KinKi　Kidsのブンブブーン」は、キンキの2人がゲストの希望に沿ってロケを行うバラエティー。2014年10月に始まり、約10年間続いてきた。キンキは96年10月開始の「LOVE　LOVEあいしてる」以来、四半世紀以上にわたって同局でレギュラー番組を持っていた。