高橋ひかる 猛暑でも“汗を一滴もかかない体質”ゆえの苦悩「凄い悔しい…苦しいのに」

[ 2022年7月28日 14:36 ]

女優の高橋ひかる
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 女優の高橋ひかる(20)が28日、木曜パートナーを務めるTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に生出演。自身の「汗をかかない体質」についてコメントした。

 パーソナリティーの向井慧が新型コロナウイルスに感染し療養中のため、同局の喜入友浩アナウンサーと2人で進行。近況を報告するなかで「私、汗をかかへんなあと思って…」と切り出した高橋。「今年、蚊に1回も刺されていないし、汗も一滴もかかないし、体質ちょっとどうなんかなあ?と最近よく思うことがあって」と続けた。

 喜入アナから「汗を全くかかないのは、汗をかけない現場があるためか?」と問われると、高橋は認めつつ、「撮影とかだと汗をかいてしまうとメイクや髪の毛が崩れてしまったりとかで、お直しの時間が必要になってくるんですけど、お直せない現場っていうのがあるんですよ」とし、「お忙しい現場とかはもうお直し厳禁だから、いつ直せることやらと。パッと見たら、おおだいぶ崩れとるやないか!と思ったりもするんですけど」と、笑いながら明かした。

 現在、舞台の稽古中だが、汗を全くかかないため、悔しい思いをことがあるという。「今、ミュージカルのお稽古をやっているので踊ったり、歌ったりするわけですよ。感染症対策でマスク着用しながらなんですけど、マスクで息が苦しくハアハアなっていて。汗もかかれている方もいらっしゃるんですけど、私だけなぜか涼し気な顔でいるんです」と現状を説明し、「汗を一滴もかかないから、なんか苦しそうに見えなくて。凄いもう悔しいなと思って、苦しいのに見えないんだって。見た目は凄く涼しそうで…」と嘆いた高橋。喜入アナから「霧吹きで水分を吹きかけて“がんばっている感”を出してみては?」とのアドバイスに、「あっ、それ良いかも」と手を叩き、声を弾ませていた。

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2022年7月28日のニュース