南野陽子 「半沢直樹」悪女役の役作りの裏話明かす「急きょペターっとした大阪弁に」

[ 2022年7月16日 19:35 ]

南野陽子
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 女優・南野陽子(55)が16日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演し、TBSドラマ「半沢直樹」での悪女役の役作りの裏話を語った。

 番組MCのフリーアナウンサー徳光和夫から「半沢直樹の悪女役っていうのはどういう気持ちで受けられたの?」と聞かれ、「前回ヒットしたので、やったーみたいな喜びはあったので」といい「原作を読むと色が強い大阪の香りがするピンクとか赤のスーツイメージだったんですけど、行ったら黒ということだったので本読みの時に急きょキャラを変えて」と方針を変えたことを明かした。「初めにカーンって感じでいったら違うって言われて、ペターっとした大阪弁にしてみました」と独特な表現で役作りの裏話を語った。

 また、番組アシスタントの石川みゆきアナウンサーから「悪女役よくお受けになりましたね?」と問われると「お芝居をしているとああいう役をやりたいなと思ったりするので」と悪女になりきっていたことを明かした。

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2022年7月16日のニュース