反町隆史 モデルデビューのきっかけ バイト先の先輩の言葉「いつまで経っても恩と義理は果たしたい」

[ 2022年7月16日 14:54 ]

俳優の反町隆史
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 俳優の反町隆史(48)が15日放送TBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。モデルデビューとなった意外なきっかけを明かした。

 番組MCの笑福亭鶴瓶が専門学校時代のアルバイト先の先輩という清水さんを取材。30年以上、今でも交流が続いているといい、その清水さんの言葉がきっかけでモデルのオーディションを受けたことが明らかになった。

 反町は清水さんについて「(バイト時代に)よく食事に誘われていて、終わったらよく家に行ったりとかする」関係だったと告白。そんな清水さんからある日、「将来、何やるんだ?」と聞かれ、「お前、顔もいいんだし、モデルとかいいんじゃないの?」とアドバイスをされたという。

 話の流れで男性ファッション誌「MEN'S NON-NO」をたまたま見せられたといい、「それから応募して、(オーディションに)受かって、その半年後には(表紙に)出てました」と振り返った。

 そんな清水さんとの関係が今でも続くことについて、反町は「僕にとって清水さんがいなかったら今の自分がないっていうのがある。いつまで経っても恩と義理は果たしたいなというのはありますよね」と話した。

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2022年7月16日のニュース