ハマカーン神田「自立してない大人に見られる」神田うのの“弟キャラ“を利用しないワケ

「ハマカーン」の神田伸一郎
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　お笑いコンビ「ハマカーン」の神田伸一郎（45）が15日、ABEMA「しくじり先生　俺みたいになるな！！」（前0・50）にゲスト出演。神田うの（47）の“弟キャラ”を使わない理由を明かした。

　番組ではおぼっちゃまとして知られる神田のエピソードとして、親の持ち家に家賃0円で住んでいる。毎年、神田うのからお年玉をもらっている。神田うのにもらったブラックカードを常に持ち歩いていることを紹介した。

　ただ、相方・浜谷がこのおぼっちゃまエピソードを神田がテレビ番組などで上手く利用しないと不満を口にした。

　神田は「ブラックカードをお姉ちゃんからもらいましたけど、自分で食えるようになってからはお守りとして持っているだけ。お年玉をもらってるってありますけど、今年はもらわなかったです」と説明した。

　さらに「カードって期限ありますでしょ。新しいカードを今年、またお姉ちゃんが送ってきた。以前、よくネタで“お姉ちゃんのカードがありますんで”って言ってたけど、お姉ちゃんから“使っていいけど周りの人に自立してない大人に見られるから、使っていいから使ってるって言わないでね”って言われてる。だから言いたくないんです」と、うのからもらったクレジットカードを基本的には使っておらず、使ったとしても公表しないように、姉のうのから言われていると明かし、そういった理由から“弟キャラ”や“おぼっちゃまキャラ”を使わないとした。