狩野英孝、コロナ感染で感じた倦怠感 映画鑑賞でも「心動かされるのも嫌…本当に何もしたくない」

[ 2022年7月16日 11:26 ]

狩野英孝
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 お笑いタレント・狩野英孝(40)が16日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)に生出演。新型コロナウイルスの「倦怠感」について明かす場面があった。

 パーソナリティーを務めるお笑いコンビ「ナイツ」の土屋伸之が新型コロナウイルスに感染し番組を欠席。相方の塙宣之は自宅からリモート出演となった。そのため狩野が代理としてスタジオから出演し、「昨日の夜ですかね、行ってくれっていう風に言われまして。もう僕ら芸人どこか心の中で代打というか、コロナ(禍)になってからいつでも気持ちの準備はしてるんで」とコメントした。

 狩野は6月に新型コロナウイルス感染。「僕も6月はじめの方にコロナになってめちゃめちゃ大変なのはもう経験してるんで」とした上で、「熱は3日くらいで下がったんですけど、倦怠感ってのがすごくて。もう本当に何もしたくないっていう感じ」と振り返った。

 さらに「でも熱は下がったし体は元気なんですよ。映画でも見ようかなと一瞬思うんですけど、“これ感動する(映画)って言ってたな。これ見よう。いやでもな、心動かされるのも嫌だな”みたいな。本当に何もしたくない。髪乾かすドライヤーがずっしり重く感じるみたいな」と倦怠感の症状について明かした。

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2022年7月16日のニュース