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ピース、出世作で集大成 来月にも綾部渡米、ホームでラストコント

ピースの又吉と綾部
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 お笑いコンビ「ピース」が30日、東京・新宿の劇場、ルミネtheよしもとに出演。来月、活動拠点を米国に移すことを発表している綾部祐二(39)の移住前最後となる、ホーム劇場でのコントを披露した。

 ホームでのラストを飾るネタに選んだのは、2010年の「キングオブコント」で準優勝した時に披露したコント。綾部が怪物使いの男爵に、相方の又吉直樹(36)が角の生えた化け物に扮し、原宿観光をする筋書きの出世作だ。約10分、アドリブを挟まず進行。ルミネで最後の舞台になることや、綾部の渡米に関するあいさつもなく、コント職人に徹した幕引きとなった。劇場関係者は「あえて、あのネタをやったのでしょう。舞台から下りる時、お客さんも大きな拍手で送り出してました」と振り返った。

 ピースにとって、ルミネはまだ知名度の低い時代から、コンビとしての土台であり続けた。又吉が小説家として芥川賞を受賞し、個々の活動が多くなってからも、コンビとして舞台に上がった。関係者によると、集大成ともいえるこの日の出番前、楽屋では緊張するそぶりもなく、普段通りのリラックスした姿勢を貫いた。完璧なパフォーマンスを見せるため、感傷は封印していた。

 言葉を発しなかった2人に代わり、芸人仲間がネタにメッセージを織り交ぜて、最後の出番をねぎらった。先輩の「ロザン」は、風変わりな問題を出すクイズ番組を題材にした漫才で「問題!綾部はいつまで日本におんねん?」とアドリブを挟み、観客は爆笑。宇治原史規(40)が「そこ(楽屋)におるよ!あれは詐欺や。大うそつきや、あいつは!」とまくし立て、菅広文(40)が「正解!」と切り返すと楽屋の綾部に届くような笑いが起きた。

 綾部はビザの問題などから具体的な渡米の日時を確定できていないが、当初の予定通り、3月いっぱいをメドに、コンビでの仕事を段階的に減らしてきた。きょう31日に都内で行うトークライブが、ファンの前でそろって姿を見せる渡米前最後の機会に。来月2日のテレビ東京「追跡LIVE! Sports ウォッチャー」の生出演をもって、いったんコンビ活動に区切りをつける。

[ 2017年3月31日 05:42 ]

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