オリ・西野が負傷交代 走塁中に右ハムストリングスに強い張り「(今後は)まだちょっと分からない」

[ 2024年4月21日 18:14 ]

パ・リーグ   オリックス3ー1ソフトバンク ( 2024年4月21日    ペイペイD )

<ソ・オ>2回、先制適時二塁打を放ったオリックス・西野は治療のためベンチに戻る(撮影・岡田 丈靖)
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 オリックス・西野真弘内野手(33)が、21日のソフトバンク戦で負傷交代した。

 3回無死一塁でスチュワートから右翼線へ先制の適時二塁打。敵失で三塁へ進んだ際に、右ハムストリングスに強い張りを訴えてベンチへ下がった。

 一度はプレーを続行するも、1死から代走・安達が送られて途中交代。アイシング等を行い、試合後は自力で歩いてチームバスへ。「(今後は)まだちょっと分からないですね」と語った。

 プロ10年目の今季はここまで規定未達ながら打率・347を残しており、離脱となればチームにとって大きな痛手となる。

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