立大・木村新監督「打線の奮起を」

[ 2024年4月21日 12:34 ]

東京六大学野球春季リーグ戦第2週第2日 2回戦   立大1―2法大 ( 2024年4月21日    神宮 )

<法大・立大>力投する立大の先発・大越(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 今季初の連勝を狙った立大だったが、法大の吉鶴―安達の左腕リレーに4安打1得点に終わり敗れた。

 先発の大越怜(3年=東筑)は5回1失点と試合を作り、救援陣も1点に抑えたが得点は5回のスクイズで挙げた1点のみ。木村泰雄新監督は「吉鶴君にいい投球をされてしまってチャンスを作れなかった。作っても1本が出なかったね」と相手投手を褒めたあと「1番の田中、3番の柴田あたりがね、打線全体が奮起してほしい」と打撃陣に期待していた。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年4月21日のニュース