西武新人3投手がキャンプ休日に釣り体験　ドラ1武内“ノーヒット”も「貴重な体験ができた」

宮崎・日南市南郷町で釣り体験をした（左から）糸川、武内、宮沢
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　西武は10日、宮崎・南郷キャンプ初の休日を迎え、新人投手のドラフト1位・武内夏暉投手（国学院大＝22）、同5位・宮沢太成投手（四国・徳島＝24）、同7位・糸川亮太投手（ENEOS＝25）がキャンプ地の宮崎・南郷で釣り体験をした。

　初の船釣りに挑戦もノーヒットの終わったドラフト1位・武内（国学院大）は「思った以上に風が強くて船が揺れた。釣れなかったけど、貴重な体験ができた」と満足げだった。

　11日からの第2クールは球団OBの松坂大輔臨時コーチ（本紙評論家）が訪問する。

　最速153キロ左腕は「1年目の過ごし方や直球について聞いてみたい」と目を輝かせた。