巨人・大勢　阪神・湯浅が暴露した驚きの行動　ドラ1指名後に…「コテコテの阪神ファンです」

2022年9月、甲子園での阪神戦に登板した巨人・大勢
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　巨人の大勢投手（23）が8日放送の読売テレビ・日本テレビ系「超プロ野球　ULTRA」に出演し、阪神・湯浅京己投手（23）から驚きの事実を“暴露”された。

　兵庫県多可町出身で子供の頃は阪神を応援していた大勢。2021年10月のドラフト会議で巨人から1位指名されたが、湯浅によれば、その後も阪神のユニホームを着て甲子園で試合観戦をしていたのだという。この“暴露話”の真偽を問われた大勢は「（もともと）コテコテの阪神ファンです」と笑い、「“行くな”って言わたんですけど、周りからも。やっぱりユニホームを着て、気が付けば阪神の応援をしてました」とあっさり告白。番組でパネリストを務めたタレント・陣内智則から「絶対アカンやん」と突っ込まれると、大勢は「でも、もう最後だと思って」と驚きの行動の理由を明かした。

　巨人の選手として甲子園で投げる時は「めっちゃ気持ちいい」と話し、「僕が投げてる時が（阪神の）応援歌が流れている時なんで。自分も一緒に応援歌を歌っていたので」。これにも陣内から「めちゃめちゃ阪神ファンやん！」とすかさずツッコミが入っていた。