エンゼルス 課題の投手力底上げトレード参戦

[ 2022年11月15日 02:30 ]

ペリー・ミナシアンGM
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 大リーグ専門局「MLBネットワーク」のジョン・モロシ記者がツイッターで「メッツ、カブス、レッズがレイズと投手のトレードについて話し合っている。エンゼルスも含まれている」と投稿した。

 二刀流の大谷の奮闘もむなしく8年連続でポストシーズン進出を逃し、今オフも投手力の底上げが課題。10日のGM会議終了後にペリー・ミナシアンGMは「今オフの移籍市場を知ることができた」と語っており、積極的な投手補強に乗り出すとみられる。

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2022年11月15日のニュース