【甲子園】札幌大谷応援団が「きつねダンス」披露 チア丹治副部長「めっちゃかわいい!」

[ 2022年8月9日 15:09 ]

第104回全国高校野球選手権第4日・1回戦   札幌大谷―二松学舎大付 ( 2022年8月9日    甲子園 )

「きつねダンス」を踊るチアダンス部の丹治副部長(左)=撮影・柳内 遼平
Photo By スポニチ

 0-2で迎えた5回無死一塁。札幌大谷の応援団が三塁側アルプスから「きつねダンス」でナインを鼓舞した。

 日本ハムのチアダンサーたちが、中毒性の高い楽曲「The Fox」に合わせて試合の合間に踊る「きつねダンス」。札幌大谷の吹奏楽部が南北海道大会で「The Fox」を演奏したことがきっかけとなり、甲子園の舞台でチアダンス部がチャンスの場面で「きつねダンス」を披露することが決まっていた。

 チアダンス部の丹治優々寧(ゆゆね)副部長(3年)は「甲子園は全然景色が違う。1、2年の時はコロナで応援ができなくて、3年になってようやく応援できた。甲子園というすてきな場所で踊らせてもらえてすごくうれしい。ずっと“きつねダンスを踊りたい!”と言っていたので踊れてうれしかった。SNSで日本ハムのチアの人が踊っているのを見て“めっちゃかわいい”と思っていました」と語った。

続きを表示

この記事のフォト

2022年8月9日のニュース