市船橋・伏島マネジャーも勝利に喜び爆発「甲子園で校歌を聞かせてくれてありがとうと言いたい」

[ 2022年8月9日 04:00 ]

第104回全国高校野球選手権第3日・1回戦   市船橋6ー5興南 ( 2022年8月8日    甲子園 )

三塁側アルプス席で応援した市船橋・伏島マネジャー(撮影・柳内 遼平)
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 三塁側アルプス席で見守った市船橋(千葉)・伏島つばさマネジャー(3年)は「凄くうれしい。甲子園で校歌を聞かせてくれてありがとうと言いたいです」と喜びを爆発させた。

 父は88年の選抜に「4番・捕手」で出場し、卒業後はドラフト外で巨人入りしたOBでもある伏島良平氏。伏島マネジャーは、中学ではソフトボール部で父と同じ捕手としてプレー。「父親の母校でマネジャーをやりたい」と同校に進学し、15年ぶりの出場のチームを支えている。

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2022年8月9日のニュース