西武今季ワースト9失点で2位ターン 4回1/36失点の平井「序盤で点を取られすぎて申し訳ない気持ち」

[ 2022年7月24日 22:48 ]

パ・リーグ   西武2―9楽天 ( 2022年7月24日    ベルーナD )

<西・楽>5回途中、降板する平井(撮影・尾崎 有希)
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 西武はソフトバンクが敗れたため、勝てば前半戦首位ターンだったが、先発の平井が3回2死から6連打を浴びて4失点。5回も失点を重ね、4回1/3を6失点で降板した。

 右腕は「勝負どころでの投げミスが多かった、今日はそれが全てです。序盤で点を取られすぎて申し訳ない気持ちです」と反省。チームも計9失点は今季ワーストで、楽天戦は9試合ぶりの敗戦だった。後半戦は首位と0・5ゲーム差の2位から再スタートする。

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2022年7月24日のニュース