日本ハム・松本剛 守備で魅せた強烈レザービームをネット絶賛「まさにBIGBOSS二世」「熱盛確定」

[ 2022年4月1日 21:37 ]

パ・リーグ   日本ハム0ー2オリックス ( 2022年4月1日    京セラD )

<オ・日>8回1死満塁、福田の中飛を捕球し本塁に送球する松本剛(撮影・奥 調)
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 日本ハムは1日、1勝5敗で並ぶオリックス(京セラD)との直接対決に0―2と敗れ最下位脱出ならず。“日替わり打線”が不発に終わった一方、守備では松本剛外野手(28)が新庄監督の現役時代を彷彿とさせるレザービームを披露。ネット上からは「まさにBIGBOSS二世だ」「熱盛確定の超ファインプレー」など絶賛された。

 松本剛はこの日「8番・中堅」としてスタメン出場。得点には絡めなかったが3打数1安打で5回には二盗を決め、一打同点の好機を演出した。

 守備では8回に最大の見せ場。1死満塁のピンチに福田の中飛を捕球し、素早く本塁へと送球。ボールは低い矢のような弾道でワンバウンドし、捕手の構えるミットへストライク返球。余裕のタッチアウトとなると、ベンチの新庄監督も大喜び。

 この松本剛のプレーにネット上では「すごいレーザービーム」「補殺キターーーーーー!!」「松本剛のバックホームすごい。まるで新庄が乗り移ったかのようだった」「魂が乗り移ったかのようなセンターからのレーサービーム!!まさにBIGBOSS二世だ」「熱盛確定の超ファインプレー」「チームにBIGBOSS野球が浸透してる」と絶賛の嵐。試合には敗れたが、この日は左翼・今川も本塁へのタッチアップを補殺で阻止しており、守備ではキャンプからの成果が目に見えて出ていた。

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