あぁ阪神・藤浪よ…プロワースト1試合3被弾など4回6失点で降板…チーム開幕6連敗の流れ変えられず

セ・リーグ   阪神―巨人 （ 2022年4月1日    東京D ）

＜巨・神（1）＞3回を投げ終え、ベンチで梅野（左）と話す悔しげな表情の藤浪（撮影・河野　光希）
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　阪神・藤浪が序盤から巨人打線につかまり4回7安打6失点で降板した。

　初回、1死から坂本、ポランコに2者連続のホームランを浴びて2点を先制されると2回も大城にソロを許して3失点。プロ初となる1試合3被弾で相手に流れを渡してしまった。

　3回も2死満塁から丸の右前2点適時打で追加点を献上。球団ワーストの開幕6連敗中のチームを救うべく今季2度目の先発マウンドに上がったが、強力打線の餌食となり、4回まで毎回の失点となった。