阪神・小林 左足ひねり負傷退場 一塁送球後に動けず、担架で運ばれる

[ 2021年6月5日 16:36 ]

交流戦   阪神―ソフトバンク ( 2021年6月5日    甲子園 )

<神・ソ(2)>7回1死二、三塁、栗原の打球をさばく際に足を痛めて、運ばれる阪神・小林(撮影・坂田 高浩)
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 2番手で登板した阪神・小林が負傷降板した。

 7回1死二、三塁で栗原のゴロを自ら捕球した際に、左足をひねった。何とか一塁送球でアウトにはするも、その後左足首を抑えて動くことができず。担架で運ばれ、降板となった。

 試合前まで今季17試合に登板し、防御率2・93。主に接戦時の救援を任されていた加入2年目右腕の状態が心配される。

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