遠い白星…オリックス・田嶋　4回4失点で降板　5月8日以来、4試合ぶり勝ち星ならず　

交流戦   オリックス―中日 （ 2021年6月5日    バンテリンD ）

＜中・オ（2）＞4回、ピンチを迎えマウンドでガックリのオリックス・田嶋（右から2人目）（撮影・椎名　航）
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　オリックス・田嶋大樹投手（24）が先発し、4回6安打4失点で降板。5月8日ロッテ戦（ZOZOマリン）以来の3勝目はならなかった。

　初回、大島、堂上の連打で無死一、三塁のピンチをつくると3番・福田に先制犠飛を許し、続くビシエドに左越え2ランを被弾。立ち上がりに3点を失った。0―3の4回にも1点を失い、5回の攻撃で代打を送られた。