ヤクルト村上 2戦連発の17号ソロで加点 リーグ単独トップの本塁打数伸ばす 初回には逆転2点適時打

[ 2021年6月5日 15:52 ]

交流戦   ヤクルトー西武 ( 2021年6月5日    神宮 )

<ヤ・西2>6回無死 中越え本塁打を放つ村上(撮影・久冨木 修)
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 ヤクルト・村上宗隆内野手(21)が5日の西武戦に「4番・三塁」で先発出場。リーグ単独トップの本塁打数を17に伸ばした。

 2-1で迎えた6回先頭。西武先発・今井の低めの141キロシンカーを捉えてセンターバックスクリーンへと運んだ。1点を先制されて迎えた初回は、無死満塁で逆転の中前2点適時打を放っていた。
 
 本塁打は前日4日の同カードでも3回、2死一塁で西武先発・高橋から右中間にリーグ単独トップに立つ16号2ランを放っていた村上にとっては、2戦連発となった。

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2021年6月5日のニュース