【スノボ】元五輪3度王者のホワイト氏も平野歩夢を絶賛「ケガしているんだろ?感銘を受けたよ」

[ 2026年2月12日 06:04 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第6日 スノーボード   男子ハーフパイプ予選 ( 2026年2月11日    リビーニョ・スノーパーク )

スノーボードのハーフパイプ会場で笑顔で観戦するショーン・ホワイト(前列左)=AP
Photo By AP

 スノーボード男子ハーフパイプ(HP)は予選が行われ、4大会連続出場で22年北京五輪金メダルの平野歩夢(27=TOKIOインカラミ)は85・50点の7位で、上位12人による13日(日本時間14日未明)の決勝進出を決めた。1月17日のW杯第5戦決勝で転倒し、腸骨など2カ所を骨折してから25日。満身創痍(そうい)の状態ながら、2連覇への可能性をつないだ。

 平野歩の驚異的な滑りに、五輪を3度制したレジェンド、ショーン・ホワイト氏(39=米国)も驚嘆した。数日前にイタリア入りし、この日の予選をフィニッシュエリアで観戦。予選終了後、スポニチなどの取材に応じ、「歩夢は信じられないくらい凄いよ。あれほどの滑りをできる能力もそうだが、ケガをしているんだろ?本当に感銘を受けたし、刺激をもらったよ。インスピレーションを与えてくれる存在だよ」と手放しで絶賛した。

 ホワイト氏は10代の頃からプロスノーボーダーとして活躍し、五輪には06年トリノ大会から5大会連続で出場。同大会、10年バンクーバー大会と連覇を果たすと、18年平昌大会では平野歩と当時最高難度だったダブルコーク1440の打ち合いの末に逆転金メダルを獲得。22年北京大会を最後に現役を引退し、現在は招待大会「ザ・スノーリーグ」を主催するなど、スノーボード界のカリスマ的立ち位置をほしいままにしている。

続きを表示

「平野歩夢」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2026年2月12日のニュース