【カーリング】日本代表フォルティウス、初戦敗れる 吉村「切り替えたい」強豪スウェーデンにコンシード

[ 2026年2月12日 19:30 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第7日 カーリング   女子1次リーグ ( 2026年2月12日    コルティナ・カーリング五輪競技場 )

ストーン前をスイープする小谷(左)と小野寺(AP)
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 カーリングの女子1次リーグが12日から開幕。日本代表のフォルティウスは、初戦で北京五輪銅メダルのスウェーデンに敗れ、黒星スタートとなった。

 試合は第2、第3と取り合った後の第4エンドでスウェーデンが3点を獲得。さらに第5エンドで日本はスチールを許し、1-5と追いかける展開となった。

 ハーフタイム後の第6エンドで2点を奪い返し2点差となったが、第7エンドに再び2点を奪われる展開。最後まで追いすがったが、日本は第9エンドを奪われコンシード。4-8で敗れた。

 スキップの吉村紗也香は「初戦敗れたが、この試合で多くの情報は得られた。次に向けてチームで話し合いたい。自分自身、前半は硬かったかな、と。次は切り替えたい。情報を整理して次に向けて調整したい」と前向きに語った。

 念願の夢舞台に立った。スキップの吉村にとって、5度目の挑戦でつかんだ五輪への出場権だ。ロコ・ソラーレが銅メダルを獲得した18年平昌大会は現地で観戦。悔しさを抱えながらも、自分がアイスに立っているイメージを持ち、ライバルの戦いを目に焼き付けたことを忘れない。

 大会直前には、スイス合宿で最終調整を行った。開会式は出席できず、日本代表ウエア着用してテレビを見ながらの“オンライン参加”だった。ただ、それも全ては結果を残すため。チーム目標に掲げる金メダルに向け、緻密な準備を重ねてきた。

 「ここまで来たからにはやるだけ。全員でショットをつないでいけば、いい結果はついてくる」と吉村。日本女子はロコ・ソラーレが代表として出場した18年平昌で銅、22年北京で銀と2大会連続でメダルを獲得してきた。そして今度は、「より強く」を意味するチーム名を持つフォルティウスが、五輪の舞台で新たな歴史を刻む。

 女子1次リーグには10カ国が参加。総当たりで対戦し、上位4チームが準決勝に進出する。

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