【フィギュア】両親を飛行機事故で亡くした米国選手 写真にキスして五輪出場を報告「両親の存在を感じた」

[ 2026年2月11日 04:00 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第5日 フィギュアスケート   男子SP ( 2026年2月10日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

フィギュアスケート男子SPに出場した米国のマキシム・ナウモフ(AP)
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 フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)が10日(日本時間11日)に行われた。

 男子の2番滑走には、米国のマキシム・ナウモフが登場。4回転サルコー、ルッツ―トーループの連続3回転ジャンプを決めるなど85.65点をマークし、会場からも大きな拍手を浴びた。その後、13日(日本時間14日)のフリー進出も決めた。

 ナウモフは、元選手の両親を昨年1月の旅客機墜落事故で亡くした。キスアンドクライでは両親と写った写真を持ち出し万感の表情。今季ベストの得点を確認すると、写真にキスをして喜んだ。

 五輪初出場のナウモフは「両親の存在を感じた。ウォーミングアップから氷上での6分間のウォーミングアップまでずっと。全身で感じた。心の中で落ち着くことができた」とこの日を振り返り、「残念ながら、人生のある時点で、私たち全員に非常に困難な時期が訪れる。私の物語が、誰かに力を与え、前進し続けるよう刺激を与えてくれることを願っている」と語っていた。

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