【スノボ】悪夢のビッグエア12位終戦…荻原「ゼロが出ちゃったなという感じ」最後はギネス大技魅せた

[ 2026年2月8日 05:34 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第2日 スノーボード   男子ビッグエア決勝 ( 2026年2月7日    リビーニョ・スノーパーク )

1本目で転倒する荻原(AP)
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 スノーボード最初の決勝種目、男子ビッグエアが行われ、五輪初出場の荻原大翔(ひろと、20=TOKIOインカラミ)が1本目、2本目と失敗で3本目を待たずにメダル獲得への道が絶たれた。3本目も大技に挑み失敗。初五輪は12位に終わった。

 5日の予選は1位通過も、この日の試技1回目はスイッチバックサイド1800(5回転)で尻もちをついてしまい、まさかの最下位発進。2回目もスイッチバックサイドの1980(5回転半)で転倒して得点にならず。この時点でメダル争いから脱落した。優勝候補に挙げられながら、まさかの2本目で終戦。会場が騒然となる中、3本目でギネスに認定された6回転半の大技バックサイド2340に挑んだ。転倒したが最後まで荻原らしさを見せ観客を沸かせた。

 荻原は競技後、「今日は1本目でミスをしてしまって、そのまま2本目をミスって、3本目もうまくいかなかった。いつも自分100―0(ひゃくぜろ)というところがあるんですけど、ゼロが出ちゃったなという感じでした」とサバサバとした表情で振り返った。3本目は「2340」で攻めたことに「1、2本目をミスってしまって、最後何をするかって考えたら“せっかくだしやろうかな”って思って、コーチと話して決めました」と笑顔。悔しい結果に終わったが、スロープスタイルで「優勝したいなと思います」と前を向いた。

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