【アイスホッケー】1位突破へもう負けられない!9日完全アウェーの地元イタリア戦 ドイツに5失点完敗

[ 2026年2月8日 05:30 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第2日 アイスホッケー 女子1次リーグ   日本2-5ドイツ ( 2026年2月7日    ミラノ・ロー・アリーナ )

<日本・ドイツ>第1P、ドイツ・ニクス(左、17番)のシュートに日本GK増原海夕(20番)が飛びつくが届かず(AP)
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 4大会連続5度目の出場となるアイスホッケー女子の日本代表「スマイルジャパン」は7日、1次リーグB組第2戦でドイツに2―5で敗れた。開始早々に先制点を許すなど第1ピリオドから圧倒されて大量失点。今大会初黒星を喫し、2連勝を逃した。9日に第3戦で開催国イタリアと対戦する。ドイツは初白星を挙げて1勝1敗とした。

 出はなをくじかれたスマイルジャパンが今大会初黒星を喫した。開始早々の44秒、ドイツに最初のチャンスを仕留められて簡単に先制点を献上。さらに2点を追加され、第1ピリオドを終えて0―3とされた。「スタートの5分を集中してやりたい」と話していたDF小池主将。だが、警戒していたはずの序盤で主導権を握られ、以降もリードを広げられる。第2ピリオドにFW三浦、FW輪島のゴールで追い上げながら、反撃は及ばず2連勝を逃した。

 世界ランキング8位の日本に対し、ドイツは9位。昨年4月の世界選手権は1―0で下した一方、同8月の対戦ではシュートアウト(SO)戦の末に1―2で敗れた。力が拮抗(きっこう)した相手との一戦に向け、飯塚監督は「シュート数は一緒ぐらいになると思う。シュートを打たせても、条件の悪いシュートを打たせることが鍵になる」と試合のポイントを挙げていた。重要視していた守備面で思うようにドイツを封じ込められなかった。

 史上初のメダル獲得に向け、大事になるのが1次リーグの1位突破。2位もしくは3位で通過した場合には、準々決勝で2強の米国とカナダどちらかと対戦する可能性が高く、厳しい戦いが予想される。初めて決勝トーナメント進出を果たした前回大会を超えるには、もう負けることは許されない。第3戦は世界ランク18位の開催国イタリアとの戦い。完全アウェーの中、絶対勝利が求められる。

 ▽女子アイスホッケーの大会方式 参加10チームが2組に分かれ1次リーグが行われる。世界ランク上位のA組は全5チーム、日本が入るB組は3位までが準々決勝に進む。勝ち点3の日本は次戦9日イタリア戦で勝利すれば、他チームの結果により3位以上が決まる可能性がある。

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