河村勇輝“絶品”ノールックパス連発!現地大熱狂 3得点NBAキャリア最多タイ7Aも…ブルズ3連敗

[ 2026年2月6日 11:47 ]

NBA   ブルズ107-123ラプターズ ( 2026年2月5日    スコシアバンク・アリーナ )

ブルズ河村勇輝(ロイター)

 NBAブルズの河村勇輝(24)は、5日(日本時間6日)の敵地ラプターズ戦で4戦連続途中出場。第1Q終了間際のブザーブーター3Pシュートを演出や味方も困惑するノールックバックビハインドパスでなど3得点NBAキャリア最多タイ7アシストの躍動。しかしチームは敗れて3連敗を喫した。

 NBAは5日(同6日)で今季のトレード期限が終了。ブルズは主力のアヨ・ドスンム、コビー・ホワイト、ニコラ・ブーチェビッチなどを放出し、コリン・セクストン、ジェイデン・アイビー、アンファニー・サイモンズなどを獲得した。

 大幅にチームが変わる中で、河村にもチャンスが巡ってきた。この日も第1Q出場機会が訪れた。残り4分16秒からコートに立つと、ファーストプレーでいきなりアシストを決めた。残り2分41秒には左サイドからドライブイン。ゴール下でのノールックパスでアシストを決めた。さらに残り1分58秒に3Pシュートを演出して連続アシストを挙げた。

 終了間際にはトップ付近からドライブイン。左コーナーにパスを出して、パトリック・ウィリアムズのブザービーター3Pシュートを演出した。このクオーターだけで4アシストを決めた。

 第2Qもベンチスタート。残り3分45秒から途中出場すると、残り2分23秒には速攻からノールックパス。マタス・ブゼリスの豪快ダンクを叩き込んだ。残り1分50秒にもドライブインからジャンプシュートをアシストした。残り1分10秒には速攻から新加入のヤブセレにパスすると見せかけて、逆サイドを走っていたブゼリスへノールックバックビハインドパス。ブゼリスがレイアップシュートを決めきった。この“絶品”アシストには現地実況陣含めて大興奮していた。

 第3Qもベンチスタート。残り3分32秒からコートに立つと、残り55秒に右ウイング付近から3Pシュートを沈めて初得点を挙げた。残り35秒でベンチに下がった。

 最終Qは残り1分46秒から途中出場したが、数字を残すことは出来なかった。

 河村は12分11秒出場で3得点NBAキャリア最多タイ7アシスト2リバウンド1スチールを記録した。シュートは4本試投で1本成功。FG成功率は25%。3Pシュートは2本試投で1本成功。3P成功率は50%だった。個人の得失点差を示す“プラス/マイナス”では、ほとんどの選手がマイナスの中でチーム最多のプラス3を記録した。

 チームは58ー65とリードを許して前半を折り返した。第3Qに猛追して一時は同点に追いついた。しかし直後に2―13のランをくらって、再び突き放されて3連敗を喫した。

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