【フィギュア】団体 日本は初日2位の好発進!「りくりゅう」圧巻自己ベスト 坂本は“女王対決”制す

[ 2026年2月6日 22:56 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 フィギュアスケート団体 ( 2026年2月6日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

<ミラノ・コルティナ五輪 フィギュアスケート団体>ペアSP、演技をする三浦璃来、木原龍一組(撮影・小海途 良幹)
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 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体が6日から始まった。8日(日本時間9日)まで3日間の合計ポイントで争う。

 初日の6日は日本代表のアイスダンスに団体要員の吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)、ペアは「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)、女子シングルは坂本花織(シスメックス)が登場した。

 「りくりゅう」は冒頭のトリプルツイストリフトに始まり、リフト技も高く、安定感があり、スロートリプルルッツなども見事にまとめた。終わった瞬間に、2人ともガッツポーズする最高の出来栄え。得点は82.84点で自己ベストを更新する圧巻演技だった。昨年12月の全日本選手権で左肩を脱臼した三浦だが、この日は万全な体調を披露。ペアと団体のW金メダルへ発進した。

 また坂本も冒頭の3回転ルッツから、フリップ―トーループの連続3回転など決めた。演技を終えると、小さくガッツポーズし、笑顔も見せた。78.88点は、米国代表で昨季世界選手権女王のアリサ・リュウを上回る女子シングル1位となり、キスアンドクライでは日本チームで喜びを分かち合った。

 最大のライバルとなる米国からはアイスダンスで世界選手権3連覇中のマディソン・チョック、エバン・ベーツ組、昨季の世界選手権女王でアリサ・リュウなどが登場。日米でし烈な首位争いを演じた。

 日本は初日を終え、2位でのスタートとなった。1位の米国とは2点差に迫った。

【フィギュアスケート団体】
 団体は、男女シングル、ペア、アイスダンスの総力戦で勝敗を決める。予選はアイスダンスのリズムダンスと、ペア、女子シングル、男子シングルのショートプログラム(SP)を行う。それぞれの順位による得点を合算。1位は10点、2位は9点、3位は8点…10位は1点という形で得点が決まる。予選の得点により、上位5チームのみがフリーで争う決勝に進出。決勝は予選の得点が持ち越され、予選の得点と決勝の得点を合計した得点で最終順位を決定する。団体戦に出場する国は、米国、日本、イタリア、カナダ、ジョージア、フランス、英国、韓国、中国、ポーランドの10カ国。

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