帝京大、2連覇へ快勝好発進 松山主将「ゼロに抑えられたのは収穫」

[ 2022年12月26日 04:30 ]

ラグビー全国大学選手権 準々決勝   帝京大50ー0同大 ( 2022年12月25日    秩父宮 )

<帝京大・同大>大勝で準決勝に進出した帝京大の選手たち(撮影・篠原 岳夫)
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 帝京大はピッチを幅広く使ったアタックで8トライを奪う一方、同大に1点も許さず2連覇へ好発進した。3週間ぶりの試合とあり18反則と規律が乱れたが、CTB松山主将は「ゼロに抑えられたのは収穫。(京産大に苦戦した)昨年の経験があるので油断や隙はなかった」と話した。

 大会初戦となった各シード校が苦しんだ中、相馬監督は「(試合間隔は)最初から決まっていること。我々は素晴らしい3週間を過ごせた」と胸を張った。

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2022年12月26日のニュース