大分東明が九州勢最上位の9位 荒尾主将「今年走った1年生もいるので、来年奮起して頑張ってほしい」

[ 2022年12月25日 18:47 ]

男子第73回・女子第34回全国高校駅伝 ( 2022年12月25日    京都市・たけびしスタジアム京都発着=男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロ )

大分東明のアンカーの荒尾(左)
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 男子は大分東明が9位に入り九州勢では最上位に入った。

 1区で松井一(はじめ、2年)が積極的なレース運びを見せ区間6位。3区では3区では今年の高校総体の5000メートルを制したケニア人留学生ダニエル・ディリツ(3年)が5人抜きで一時は4位につける見せ場もつくった。アンカーの荒尾波瑠主将(3年)は「今年走った1年生もいるので、来年奮起して頑張ってほしい」と願った。

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2022年12月25日のニュース