コロナで調整遅れの大阪桐蔭、苦難乗り越え花園切符! 松岡主将「まだまだ伸びしろがある」

[ 2022年11月14日 06:00 ]

全国高校ラグビー地区予選大阪決勝   大阪桐蔭23─3大産大付 ( 2022年11月13日    花園 )

<大阪地区決勝 大阪桐蔭・大産大付属>花園出場を決めた大阪桐蔭フィフティーン(撮影・成瀬 徹)
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 大阪第2代表は大阪桐蔭が苦難を乗り越えて花園切符をつかんだ。前半4分にNo・8上野、同27分にプロップ浦出がトライ。攻め込まれる場面もありながら、最後までトライを許さなかった。8月の夏合宿は新型コロナの影響により途中で中止。チームづくりは遅れたが、その分だけ成長の余地を残しており、主将のフランカー松岡は「まだまだ伸びしろがある」と進化を誓った。

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2022年11月14日のニュース