【箱根駅伝予選会】トップ通過で4年ぶり本戦の大東大 真名子監督「シード権を目指して頑張りたい」

[ 2022年10月15日 11:40 ]

第99回箱根駅伝予選会 ( 2022年10月15日    陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園 )

<箱根駅伝予選会>予選会で力走する大東大の選手たち(撮影・木村 揚輔)
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 来年1月2、3日の本戦出場の10枠をかけ、ハーフマラソン(21・0975キロ)の距離で行われ、43校が参加した。

 20、21年は新型コロナウイルスの影響で陸上自衛隊立川駐屯地内を周回するコースだったが、今年は3年ぶりに市街地も駆ける従来のコースに。各校10人以上、12人が出場し、各校上位10選手の合計タイムで争い、大東大が10時間40分39秒のトップで4年ぶり51回目の本戦出場を決めた。

 今季就任したOBの真名子圭監督は「予想がつかなかったけど、、選手は冷静に走って、最後ふり絞っているのが表情を見て分かった」とし、「復活元年。シード権を目指して頑張りたい」と意気込んだ。

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2022年10月15日のニュース