前回箱根王者、青学大・原監督「おめでとう」55年ぶり切符の立大を祝福

[ 2022年10月15日 13:47 ]

第99回箱根駅伝予選会 ( 2022年10月15日    陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園 )

青学大・原監督
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 来年1月2、3日の本戦出場の10枠をかけ、ハーフマラソン(21・0975キロ)の距離で行われ、43校が参加した。20、21年は新型コロナウイルスの影響で陸上自衛隊立川駐屯地内を周回するコースだったが、今年は3年ぶりに市街地も駆ける従来のコースに。各校10人以上、12人が出場し、各校上位10選手の合計タイムで争った。

 大東大が1位で本戦出場を決め、2位に明大、3位に城西大、4位に早大が続き、5位の日体大は75年連続75回目の出場となる。6位の立大は55年ぶりの本戦切符、7位に山梨学院大、8位専大、9位東海大、10位国士館大と続いた。

 レース後、前回の箱根王者、青学大を率いる原晋監督が自身のツイッターを更新。「立教大学55年ぶり箱根駅伝出場おめでとう」とした上で、「これで11月25日MARCH対抗戦は箱根出場組勢ぞろい!楽しみな大会になりますね…」とつづった。

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