平野歩夢 金メダルで見せた両手ガッツポーズに大テレ「今回は珍しい」「ちょっと恥ずかしいですね」

[ 2022年2月12日 15:17 ]

平野歩夢(ロイター)

 北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプ(HP)で悲願の金メダルを獲得した平野歩夢(23=TOKIOインカラミ)が快挙から一夜明けた12日、日本テレビ「ズームイン!!サタデー」(土曜前5・30)に現地から生出演。金メダル獲得で見せたガッツポーズについて聞かれ、恥ずかしがる場面があった。

 クールな受け答えをする印象があるが、日本のスタジオからガッツポーズについて聞かれると「もともと自分、あんまり感情とか、ガッツポーズとかあまり…もともとしないタイプなので。今回は珍しい方というか、どちらかというと。本当に、本当に自分のMAXの難易度のものが完璧に決まらないと、なかなかやらないっていうのと。あと、もうやらなさ過ぎてちょっと…どうしていいんだろう、みたいな。もし一番いいの決まったらどうしよう、何にしようみたいなところとかは結構自分で考えちゃったり…」と照れ笑いしながら告白。「今回はなんか…本当に自然とっていうところはちょっと。多少出てたっスね、はい」とはにかんだ。

 そして、今まで両手を挙げたことは人生であるのかと問われると「ないです。ちょっと恥ずかしいですね」と再び照れ笑いしながらポツリ。「両手挙げたこと…あんまりないんで」と最後まで恥ずかしがっていた。

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2022年2月12日のニュース