【米女子ゴルフ】桜井心那ナイスカムバック!序盤ボギー&トリ→9バーディー「自信になった」

[ 2026年5月1日 12:09 ]

米女子ゴルフツアー リビエラマヤ・オープン第1日 ( 2026年4月30日    メキシコ エルカマレオンGC=6583ヤード、パー72 )

桜井心那
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 今季から本格参戦した桜井心那(22=王子ホールディングス)が9バーディー、2ボギー、1トリプルボギーの4アンダー68で回り日本勢最上位の4位で発進した。首位とは2打差。

 序盤はティーショットが大荒れだった。2番で左のレッドペナルティーエリアに打ち込みボギーを叩くと、3番では右に曲げてレッドペナルティーエリアへ。ドロップ後の第3打もレッドペナルティーエリアにつかまり痛恨のトリプルボギー。3ホールで4つもスコアを落とした。
 「出だし3ホールはドライバーが荒れてて悲しくなった。トリを打って“終わったな、もう帰ってもいいかな”という感じだった」。心が折れそうになった。そのまま崩れてもおかしくない流れだった。

 しかし4番で5メートルのバーディーパットを沈めたことが反転攻勢のきっかけになった。6番と7番でショットを1メートルにつけて連続バーディーで巻き返した。

 さらに9番では第2打がグリーン左にこぼれたものの、そこからウエッジで放り込むチップインバーディーを決めた。

 イーブンバーディーで折り返すと、10番では2・5メートルを沈めて連続バーディー。後半で4つ伸ばしてホールアウトした。

 「(3番で)トリプルボギーが来たときには今週も……みたいな感じだったけど、その後、すぐにバーディーが来てくれて自分を客観的に見れて、めっちゃバーディーを取って“おっ”て思わせてやろうみたいな軽い気持ちで回れた」。桜井はナイスカムバックに達成感をにじませた。

 日本ツアー5勝の桜井は今季から米ツアーに主戦場を移した。しかしここまで4試合に出場し予選落ち2回でブルーベイLPGAの50位が最高。悔しい思いを味わっているものの徐々にゴルフの状態は上がっている。その手応えが9バーディーにつながった。

 桜井は「ショットはすごく良くなっている。今週の練習日なんか今年での中で1番しっくり来ていた。9バーディーは自信になった」と胸を張った。

 1年前、岩井千怜がツアー初優勝を飾ったコースで、22歳の新星が初戴冠に向けて好スタートを切った。

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