バレー男子日本代表・高橋藍が26得点 中垣内監督も成長認め「インスタのフォロワーが大変なことに」

[ 2021年9月13日 21:58 ]

バレーボール男子 アジア選手権   日本3―1バーレーン ( 2021年9月13日    千葉ポートアリーナ )

髙橋藍(AP)
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 1次リーグ第2戦が行われ、日本はバーレーンに3―1の逆転勝ちで、開幕2連勝とした。立ち上がりはミスが目立ち、第1セットは23―25で落としたが、第2セットは25―17、第3セットを25―23、第4セットを25―16で連取。チーム最年少の高橋藍(20=日体大)が両チーム最多26得点をマークした。

 チームをけん引したのは今年5月に国際試合デビューした20歳だった。第2セット7―7の場面でスパイクを決め、そこからチームは4連続得点。流れを呼び込むプレーに「チームがしんどい場面で1点を取りにいくことを大事にしていたので、自信にしていいのかなと思う」と手応えを口にした。

 試合中は自信に満ちあふれていた。第3セットと第4セットにはサービスエースを決め、「ミスを恐れていなかった」。ブロックも2本マークし、存在感は抜群だった。

 東京五輪の経験が成長につながった。中垣内祐一監督は(53)は「もうワンランク階段をのぼったかな。成長を感じる。存在感を発揮し始めている」と高く評価。今月2日には20歳の誕生日を迎え「人間的に日々大人になっている」とも認めた。また、最近はインスタグラムのフォロワーが増えるなど人気も上昇中だ。指揮官は「彼はインスタのフォロワーが大変なことになっている。その数字をおちょくることもでき、笑いにつなげられる余裕がある」と笑った。

 背中を痛めたエースで主将の石川祐希(25=ミラノ)が2戦連続で欠場する中で躍動。20歳は東京五輪という大舞台を経験したことで「自分自身の力にしないといけない責任感もある」と自覚も十分。アジア頂点に向けて「プレーで引っ張っていく意識でやっていく」と誓った。

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