北海道銀行・吉村“4度目の正直”ならず涙「メンバーと自分信じて最後まで投げられた」

[ 2021年9月13日 05:30 ]

カーリング 女子日本代表決定戦最終日 ( 2021年9月12日    北海道稚内市みどりスポーツパーク )

第4戦の第7エンド、ストーンを投じる北海道銀行の吉村紗也香
Photo By 代表撮影

 北海道銀行は連勝で王手をかけながら悪夢の3連敗を喫し、北京五輪出場の可能性が消えた。最終決戦となった第5戦、最終エンドでの逆転を狙ったが、ロコ・ソラーレ藤沢の好ショットで終戦。スキップ・吉村紗也香は「相手がいいショット決めてきた」と認め、「チームのメンバーと自分を信じて、最後まで投げられた」と涙を流した。

 吉村にとっては、北京が4度目の五輪挑戦。10年バンクーバー、14年ソチ、18年平昌といずれも出場できなかった。ロコが銅メダルを獲得した平昌は現地で観戦。「ここに立てない悔しさとか、いろんな感情があった。4年後はこの舞台に立てるようにと思った」。藤沢は同学年。意識してきたライバルに屈し、“4度目の正直”も実らなかった。

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