胸を張れ、ロバーツ　大垣ミナモの豪州代表右腕　来日初登板で力投も、7回に「暗転」4失点敗戦

日本女子ソフトボールリーグ   大垣ミナモ2ー4シオノギ製薬 （ 2021年9月12日    デンソープライドペガサススタジアム ）

＜大垣ミナモ・シオノギ製薬＞7回にシオノギ製薬打線につかまり、敗戦投手となった大垣ミナモ・ロバーツ（日本ソフトボール協会提供）
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　大垣ミナモの五輪オーストラリア代表、先発ロバーツが6回まで2安打無失点と好投したものの、2点リードの7回に2安打と2失策でまさかの4失点。来日初登板を飾れなかった。「（五輪後は）練習試合も含めて初めて。悔やまれるのは、7回の先頭に四球を出したこと」と望月監督。それでも「10月（16、17日）には（地元）大垣大会もある。1試合1試合頑張りたい」と前を向いた。