武藤事務総長 選手村での飲酒に言及「自室で飲むのを禁止するのは考えにくい」

[ 2021年6月9日 23:30 ]

IOC理事会にオンラインで出席後、記者会見する東京五輪・パラリンピック組織委の橋本聖子会長(右)と武藤敏郎事務総長
Photo By 代表撮影

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤事務総長は9日、国際オリンピック委員会(IOC)理事会後の記者会見に臨み、選手村での飲酒に関して「まだ明確に決める段階ではないが、今月中には決めたい」と語った。

 現在の緊急事態宣言下では酒類の提供が制限されているが、「緊急事態であれば、ルールを尊重するのが普通。緊急事態宣言が終わったらどうするか、今までの実態は選手村での飲酒が行われていた。メダルを取ったらメインダイニングで出していたのが実態だったが、それをやるかは考えていきたい」とした。ただ、選手村の部屋での飲酒については、武藤事務総長は「我々がホテルの自室で飲むのと同じ。これを禁止するのは考えにくい」との見解を示した。

 IOCからは、コロナ下でも選手村はアスリートにとっても素晴らしい経験になるように準備するようにと指示を受け、橋本聖子会長は「できる限りの準備をする」と約束した。

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