稲見萌寧 五輪代表争い2番手も「五輪がゴールではない。1年間しっかり戦い抜くのが大事」

[ 2021年6月9日 14:33 ]

稲見萌寧
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 女子ゴルフの宮里藍サントリー・レディース(賞金総額1億5000万円、優勝賞金2700万円)は10日から4日間、兵庫県神戸市の六甲国際GC(6517ヤード、パー72)で行われる。

 賞金ランキング2位・稲見萌寧(21=都築電気)は前週のヨネックス・レディースを今季初めて欠場して休養に充てた。今大会も含めて残り3試合となった東京五輪代表争いは2番手。3番手・古江彩佳(21=富士通)との差は0・21ポイントとわずかだが「私の中ではオリンピックがゴールではないので。この1年間しっかりと戦い抜くのが大事」と東京五輪後も見据えて態勢を立て直してきた。

 とはいっても練習を休んだ訳ではない。連日、午前中はトレーニングに充て昼前からはドライビングレンジで打ち込み。「試合に出てる時より休んでる時の方が練習は多いんで」と7日の月曜日は午後8時30分まで練習場で過ごした。「気を張ることがないんで心のオフというか、そういうのはありました」と気持ちの面をリセットして神戸入りした。

 全米女子オープンを史上最年少で制した笹生優花(19=ICTSI)の快挙は「私、基本、見ないんで、スポーツは」とライブ中継ではなく事後にニュースで知った。「凄いなあって思いました。でもそれだけですね。基本、私は日本で頑張りたい方なんで」と淡々。稲見は稲見の道を行く。大目標の永久シード選手(30勝)を目指して今週も勝ち星を積み重ねていく。

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