山県 9秒台の“基準”上回る最高速度秒速11・62メートル 陸連データ分析

[ 2021年6月7日 05:30 ]

陸上 布勢スプリント ( 2021年6月6日    鳥取市・ヤマタスポーツパーク陸上競技場 )

男子100メートルで9秒95の日本新記録をマークして優勝し、笑顔でポーズをとる山県
Photo By 代表撮影

 日本陸連の科学委員会が6日公表したデータ分析によると、追い風2・0メートルで日本新記録の9秒95を樹立した山県は、秒速11・62メートルの最高速度を50~60メートル区間でマークし、9秒台に必要とされる11・60メートルを上回っていた。10秒01で走った多田は11・52メートルだった。

 山県は最高速度時のピッチが1秒間で5・00歩に達した。ストライドは2メートル32で、47・9歩で100メートルを駆け抜けた。過去に日本陸連が公表したデータでは、18年ジャカルタ・アジア大会で追い風0・8メートルの条件下、10秒00を出した際の山県は最高速度が秒速11・56メートル。最高速度時のピッチとストライドは今回と同じだった。

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