パラ柔道代表、全階級内定 男子66キロ級・瀬戸ら新たに3選手が選ばれた

[ 2021年6月4日 05:30 ]

 日本視覚障害者柔道連盟は3日、東京パラリンピックの代表選手が全階級で内定したと発表した。

 男子で66キロ級の瀬戸勇次郎(福岡教大)、女子で52キロ級の藤原由衣(モルガン・スタンレー・グループ)、70キロ超級の土屋美奈子(ギャラリー・ド・ポップ)の3選手が新たに選ばれた。

 東京パラには男子7階級、女子6階級の計13選手が出場予定。男子100キロ超級で12年ロンドン大会金メダリストの正木健人(三菱オートリース)ら10選手は昨年8月に内定していた。

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2021年6月4日のニュース