大槻のチャージ止まらん!36Hで124はツアー新記録も「他の選手でも出せる」

[ 2021年5月22日 05:30 ]

男子ゴルフ ゴルフパートナー・プロアマ 第2日 ( 2021年5月21日    茨城県 取手国際GC(東C=6804ヤード、西C=6531ヤード、共にパー70) )

4番、ティーショットを放つ大槻智春(撮影・西尾 大助)
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 大槻のチャージが止まらない。初日の10バーディーに続き、この日は7バーディー。通算16アンダーまで伸ばし「ショットはいいし、パットもよく入ってくれた」と満足そうだった。

 今年はパットに苦しみ、今大会からはピン型から中尺のマレット型に替え、いきなり効果が出ている。パー70ながら36ホールの124は倉本昌弘、尾崎将司、丸山茂樹の126を抜くツアー新記録だが「他の選手でも出せる数字。毎日4アンダーを目標に」と意に介さなかった。

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2021年5月22日のニュース