松山英樹 68で回り通算3アンダー ショットが安定「スコアメークを楽にできた」

[ 2021年5月22日 09:23 ]

米男子ゴルフツアー 全米プロ選手権第2日 ( 2021年5月21日    サウスカロライナ州 キアワアイランドリゾート=7876ヤード、パー72 )

全米プロ選手権第2日、15番の松山のバンカーショット(AP)
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 メジャー2連勝を狙うマスターズ王者の松山英樹(29=LEXUS)は、通算1オーバーの41位から出て6バーディー、2ボギーの68で回り通算3アンダーで第2ラウンドを終了。記者会見で自信を示した。

 ――今日のプレーはどうだった?
 「ティーショット、セカンドショットもすごく安定していたので、スコアメークを楽にすることができた」

 ―14番、15番までにバーディーとらないと大変なコースだが、意識していた?
 「フロント9は、フォローになるので5番から12番でどれだけ(バーディーを)取れるかだと思うし、最後の5ホールはタフになるので計算しながら、最後は1つでもボギーを少なくと思いながら回っていた」

 ――午前、午後の違いはあるか?週末にも参考になるか?
 「それは天気がどうなるか分からない。きょうは午後のプレーができたので、明日にはつながるかなと思う」

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