バレー女子日本代表・荒木、東京五輪へ「選手としてやるべきことをやっていく」

[ 2021年5月13日 05:30 ]

バレーボール女子日本代表の荒木絵里香
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 バレーボール女子日本代表の荒木絵里香主将(36)と古賀紗理那(24)が12日、オンライン取材に応じ、東京五輪への思いを語った。

 コロナ下で開催には賛否の声が相次ぎ、SNS上ではアスリートに向けた批判的な投稿も散見される。荒木は「いろいろな考えがあることは理解してるし、あって当然。自分は選手としてやるべきことをやっていく」と冷静。古賀は「人の命を一番に考えるのはもちろん大前提」としたうえで「もし、開催されるなら、応援されるような大会であってほしい」と話した。

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2021年5月13日のニュース