日本のエース・上野由岐子 リーグ戦未登板で五輪突入の可能性 右脇腹肉離れで全治3週間

[ 2021年4月7日 05:30 ]

<豊田自動織機・ビックカメラ高崎>延長9回2死で体の張りを訴え降板しベンチでトレーナーと話すビックカメラ高崎・上野(右)(撮影・後藤 正志)
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 ソフトボールの東京五輪日本代表、上野由岐子投手(38=ビックカメラ高崎)が6日、右脇腹の肉離れで全治3週間と診断されたことが分かった。この日病院で診察を受け、所属チームが明かした。当面は治療に専念。最悪の場合、残りのリーグ戦に登板しないまま、五輪へ向かう可能性が出てきた。

 アクシデントは今季初登板となった4日の豊田自動織機戦で起きた。3安打無失点、10奪三振の快投で迎えた延長タイブレーク9回2死二、三塁の場面で異変を訴え、緊急降板した。試合後は「五輪もあるし、軽症で治まっていたらいい」と、希望を口にしていた。

 「全治3週間」を額面通りに受け取れば、6試合ある4月の残りのリーグ戦に投げることは難しい。五輪前に他国と練習試合を組めるかどうか不透明なだけに、5月6日からのリーグ前半戦最終節3試合で復帰したいところだが、それも状況次第。実戦不足で五輪を迎えないためにも、一刻も早い回復を願うばかりだ。

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