NFLセインツのQBブリーズが引退を表明 2010年スーパーボウルのMVP

[ 2021年3月15日 10:09 ]

現役引退を表明したセインツのQBブリーズ(AP)
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 ルイジアナ州ニューオーリンズを本拠にしているNFLセインツで2006年から15シーズンにわたってエースQBを務め、2010年のスーパーボウルでMVPとなったQBドリュー・ブリーズ(42)が14日、「力が尽きるまでセインツにすべてを捧げた」とインスタグラムで現役引退を表明した。

 ブリーズはパデュー大(インディアナ州)から2001年のドラフトで2巡目(全体32番目)に指名されて当時サンディエゴ(カリフォルニア州)に本拠を置いていたチャージャーズ入り。契約延長で折り合わなかった2006年にセインツに移籍した。

 183センチとNFLでは小柄なQBながら卓越したパスワークでチームを引っ張り、2010年のスーパーボウルではコルツを31―17で破って初優勝。セインツは今季12勝4敗で、そのうち12試合に出場したブリーズは9勝を挙げ、NFC南地区の優勝に貢献していた。

 しかしプレーオフではスーパーボウルを制したバッカニアーズにNFC準決勝で20―30で敗戦。オフになってその去就が注目されていた。

 NFL20シーズンで積み重ねたパス獲得、8万358ヤードは歴代1位で、パスTD数(571)は2位。ただしスーパーボウルで優勝したバッカニアーズのトム・ブレイディー(43)のパス獲得は7万9204ヤードで、44歳となる来季も現役を続行することからブリーズの記録を更新すると見られている。

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